ハナミズキは、佐世保市の「市の木」です。

皆さん、こんにちは!宮田京子事務局です。

今週は、ハナミズキのお話。

ハナミズキは落葉樹といい、四季によって姿を変えます。

夏は新緑、秋は紅葉、冬には葉を落とし、春になるときれいなパステルカラーの紅白を見せてくれます。

また、アメリカ原産のこの樹木は病害虫に強く、育てやすいのも有名です。

初めて日本にやってきたのは大正4年、東京市長がアメリカのワシントンに桜を寄贈したお返しとしてやってきたのが、この木だと言われています。

そんなハナミズキですが、いま事務所でも育てております。

まだ子供ですが、いつか立派に成長できるよう、見守って行きたいと思います。

ハナミズキの苗を植えている時の様子。 宮田京子さんのFacebookから

(参考:佐世保市役所ホームページ「市の木」2022年1月31日)

ここまで読んでいただき、ありがとう御座いました。
これからも宮田京子をよろしくお願い致します。